2007年1月20日
ひねもす俳句:冬の晴れた日
[ひねもす俳句]
Posted by crip at 2007年1月20日 11:25
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「剪定」は春の季語。
もう春なのか!俳句では。
これからが冬本番という気分なのですが、春ですか。
「空を切る音」のシャープに響く感じは冬なんだけどなぁ。
私個人の体感としての違和感なしに句をみれば、
これはなかなかいい句じゃないですか。
家の外も花で飾ってきれいにしているおウチって、
幸せに暮らしてるんだろうなと思います。
枯れちゃった草木がほったらかしに置かれてる家は、
やっぱり殺伐とした印象になりますもんね。
ウチはどうだ!?ベランダに枯れた鉢がごろごろ…。
寒いけど、その冷たい空気がかえって気持ちいい、
みたいな印象の句ですね。
今回の写真は3つとも、近所を散歩しながら、ほとんど立ち止まらずに
撮ったもの。フレーミングも適当な写真が、こんなふうに句が付けられると
とたんに必然性を帯びてくるのが楽しいです。

>空を切る〜
全体的に、音が青空にまっすぐ抜けて行くような句ですね。
あの、パチン、パチンという音はすごく心が落ち着きます。
日本に生まれてよかったと思える一瞬です。
>福は内なり〜
これだけ綺麗にしていると、鬼も遠慮して
入って来そうにないですねw
>春寒し〜
なんだか、引越にはちと早い、
今の時期の空気を感じました。
悲しいわけでも寂しいわけでも
うきうきしている感じでもないけれど、
ただ口を開けているトラックの描写。
でも、なにかちょっとだけ冬がゆるまった
雰囲気がありますね。

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