2007年11月23日
MT4エントリ画面カスタマイズ:続きのテキストボックスを作る
目の不自由な友人は、スクリーンリーダーを使ってPCを操作しています。
ウェブサイトを見る時は、タブキーを押すとリンクをたどり、テキストボックスに移動したことも読み上げるので、普通にブラウジングすることができます。
ブログの更新も、MovableTypeの登場でスクリーンリーダーを介して簡単にできるようになりました。
しかし、MTのバージョンが4になって、管理画面が大幅に変更され、スクリーンリーダー使用者には操作できないことが発生しました。文章の「続き」を書込むということです。
以前のMTでは、本文と続きは別のテキストボックスになっていたのですが、MT4からは視覚的に表示されている「本文」と「続き」のタブをクリックして入力モードを切り替える仕様で、マウスを使ってカーソルを移動する操作が必要になったのです。
そこで、以前のように本文と続きのテキストボックスを別々に設けるようにカスタマイズしてみました。
方法は、次の通りです。
【MT4エントリ画面カスタマイズ:続きのテキストボックスを作る】
※直感でやったことなので、もし、実行される場合は自己責任でお願いします。
tmpl/cms/edit_entry.tmplをテキストエディタで次の様に変更する。
805行目からの次の一文を削除
<div class="tab" mt:command="set-editor-extended" mt:tab="extended">
<label><a href="javascript:void(0);"><__trans phrase="Extended"></a></label>
</div>
872行目を削除
<input type="hidden" id="editor-input-extended" name="text_more" value="<$mt:var name="text_more" escape="html"$>" />
982行目あたりに次の一文を追加
<mtapp:setting
id="editor-input-extended"
label="<__trans phrase="Extended">"
help_page="entries"
help_section="extended">
<textarea name="text_more" id="extended" class="full-width short" tabindex="7" cols="" rows="" mt:watch-change="1"><$mt:var name="text_more" escape="html"$></textarea>
</mtapp:setting>





あ、追加する一文の rows="" の値を増やせばテキストボックスの行数も増えます。
rows="6"
とか。