2005年6月25日
ウォルフィーさん、質問です。
イェーイ!
今回も、僕が去年mixiの中で書いた文章をご紹介します。
mixiの中に「コミュニティ」と呼ばれる、同じ趣味を持つ人達がグループを作って交流を深めたり情報交換をすることができる掲示板のような機能があります。僕は、面白そうなコミュニティを見つけるとすぐに入会しているので、今ではずいぶんたくさんのコミュニティのメンバーになっていて、掲示板に書き込みをしたり時々オフ会に参加したりして楽しんでいます。
今回の文章は僕がmixiを始めて間もない頃に入会した、フルートが大好きな人達のコミュニティの掲示板で、関西にお住まいの趣味でフルートを吹いているという女性の方から、僕宛に寄せられた質問にお答えしたものです。フルートが好きな人というとやはりクラシックが好きな人が多いようなのですが、僕のプロフィールを読んで即興演奏に興味をお持ちになったとのことでした。
そこで、お答えとして楽器の持ち替えや即興演奏の練習法などについて書き込みしたのですが、同じ文章を、自分の日記のスペースにも貼り付けてみました。で、それをまたここにも貼り付けてみちゃうというわけです(笑)。
ウォルフィーの日記
2004年05月09日
04:28 千歳さんへのてがみ
千歳さん、はじめまして。
コミュニティ最新書き込みに自分の名前があってビックリしてしまいました!
僕はジャズをやっておりまして、即興演奏が大好きなんです。即興演奏は語学に似ていると僕は思っています。というのは、自分の気持ちを表現するのに自分が知っている言葉を使えばいいというのと同じなんです。シンプルな言葉ほど人にはよく伝わりますよね。即興演奏でもなにも難しいことをやる必要はありません。だからクラシックのように、ある曲を演奏するために、できないことを練習するというのではなく、自分のできることをどうやればもっとかっこよくできるかとか、どんなタイミングでやるのがいちばん美しいかとかを考えるのです。
お友達とおしゃべりをするとき、一つ一つの言葉を文法的に分析したりしませんよね。無理に難しい言葉を使ってもきっと楽しくないと思います。大切なのは自分の気持ちを人に伝えたいと思うこと。それから、もっと大切なのは、心から人の気持ちを理解しようと思うことなんです。もちろん音楽でそれをやるのはとってもとっても難しいことですが、それができたときは本当にこれ以上ないほどの喜びを感じることができますよ。
僕は、フルート、ピッコロ、アルトフルート、ソプラノ・アルト・テナーサックス、クラリネット、7弦ギター、パーカッションと自分の声を使って、できるだけたくさんの人とたくさんの感動を共有したいと思っています。心のこもった演奏は、言葉よりもはるかにたくさんのことを伝えられるものだと思います。
確かに練習も必要ですが、自分の気持ちを表現できる喜びを思ったら、実は練習こそが、僕にとって最も楽しいことなんです。たとえていえば宝探しをしているような感じです。毎日の練習時間はその日によって違うのでよく分かりませんが、必ずやるのは発声練習だけで、あとはそのときにやりたいと思ったことや、新しい発想がうかんだりしたらそれを練習したり、リハーサルやライヴの準備をしたりという感じです。
長くなってしまいました!あまりうまくまとめることができませんが、とりあえず、僕はこんな感じで毎日音楽を楽しんでいます。
それでは、これからもよろしくお願いします。
投稿者 wolfy : 15:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年6月18日
骨折り損の……??
イェーイ!
以前のエントリーでも書きましたが、今からちょうど1年前、2004年の5月から7月にかけて、僕は「mixi」というものにハマっていました。今でも文章を書く事があまり得意ではなく、2003年10月にこのブログを始めた時も五日坊主で挫折してしまった僕が、昨年末以来、細々ながらもどうにかこのブログを更新できているのは、その頃その「mixi」の中で、頑張って日記を書いていたおかげなんです。
では、小学生の時から日記を書くのが非常に苦手だった僕が、なんでまたその頃に限って日記なんか書く気になったのかと申しますと……、それは、ちょうどその少し前、僕は右手の人差し指を骨折してしまって殆ど楽器を触ることができず、毎日暇をもてあましていたからでした。が、しかし、それでも、その時の経験が今こうして役立っていると思うと、人生には無駄な時間というものは無いのだなぁとつくづく感じてしまいます。
っということで、その経験をさらに今に役立てるべく、その「mixi」の中で自分が書いた文章を、ここにも掲載してみたいと思います!!……?
はい、つまり、専門用語で言う所の、使い回しってやつです(笑)。既に一度読んでくださっているという皆さん、どうもすいませ〜〜ん!!だって、今週は特に書きたい事を思いつかなかったんです。
でも自分的には、今久しぶりに読み返してみてとっても懐かしい気分になれたので、これはかなりぐっどアイディアだなぁなんて思っちゃったりしちゃってます。えっと……、これは、専門用語で言う所の、自己満足ってやつですねぇ(笑)。
っというわけで、これからも、そういう時はこの手を使おうと思いますのでよろしくお願いしま〜っす!!
それでは、まず2004年5月2日、mixiに入会した時に書いたプロフィールから。
誕生日 11月22日
血液型 O型
出身地 東京都板橋区
趣 味 音楽鑑賞, 料理, お酒, ショッピング, 語学, テレビ, インターネット
職 業 アーティスト
自己紹介 ジャズやってます。ギター、ヴォーカル、サックス、フルート、クラリネットなど。好きなミュージシャンは、パキート・デリベラ、ローランド・カーク、ジム・ホールなどです。ジャズ以外でも即興性を含む音楽は大好きです。
半年ほど前にこの町に引っ越してきました。そのときから一人暮らしです。僕の家には防音室があって、夜中でも練習ができるのでとても気に入っています。それなのに、一月ほど前に指を怪我してしまい、現在リハビリ中です。まああせってもしょうがないので、ゆっくり治そうとおもっているところです。
好きな映画 アマデウス ディレクターズ・カット
好きな食べ物・飲み物 ビール
好きな言葉 中央突破
投稿者 wolfy : 12:35 | コメント (2) | トラックバック
2005年6月11日
Live With Momoko Vol.8
イェーイ!
6月も勿論Momokoさんとのライヴ、やりますよ!!
日時:6月25日(土)19時30分開演。
場所:立川「味酒房 農家」
携帯サイトはこちら
ミュージックチャージ:1000円
テーブルチャージ:800円
Momokoさんはライヴで歌う曲を選ぶとき、いつもそのときそのときの季節を意識した選曲を心がけているのだそうです。僕も以前、下赤塚の駅前にある「ヒュッテ」という喫茶店で毎月ライヴをやっていた頃それと同じようなことをしていたので、そうしたくなる気持ちはよく分かります。多くの食べ物にそれぞれ旬の季節があるように、音楽にもそれぞれの曲を聴くのに最も適した季節というのがあると思います。
今までのセットリストを見てみると、12月はブラジルのクリスマスソングだという「ボルボレッタ」。1月と2月は「冬の星座」。3月は「どこかで春が」。4月は「春の歌」と「おぼろ月夜」っというように、Momokoさんが季節感をとっても大事にしていることがよく分かります。
そして先月、Momokoさんが5月の歌に選んだ曲は……
Momokoさんのレパートリーにはオリジナルの歌がたくさんあって、そのどれにも素敵な詞がつけられています。また、Momokoさんは文章を書くのもとっても上手で、彼女のHPの中の「つれづれ歌がたり」と題された日記のコーナーを僕はいつもとっても楽しみに読んでいます。
今日はその中から、Momokoさんが歌や音楽をとっても大事にしているということがよく分かる、僕の大好きな文章を一つ、Momokoさんに無断で(笑)、ご紹介したいと思います。
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季節を感じる歌を歌いたい。
2月は「冬の星座」
3月は「どこかで春が」
4月は「おぼろ月夜」
ここまでは順調に歌を思いついたのだけれど。
さてさて、5月は何を歌おうか?
風かおる5月ではあるけれど、意外と五月の歌というのが思い浮かばない・・・何がいいかなあ・・と、ここのところずっと考えていた。
昨夜、音楽好きの方々とおしゃべりしているうちに、偶然、「五月にふさわしい歌は何か?」という話題になった。やはり、なかなかピッタリの歌は出てこなかったけれど、ひとりが「しゃぼん玉かな・・」と言って歌いだした。そう、「しゃぼん玉、とんだ、屋根までとんだ・・・」という、あの童謡。
いいかもしれない、と思った。しゃぼん玉を飛ばすのなら、早春でもなく、桜の季節でもなく、真夏でもなく、さわやかな五月の日曜日の昼下がりが似合うと思った。
そうね。五月は「しゃぼん玉」を歌ってみようか。いい歌だしね。
きょうもいいお天気だった。昼下がりに「しゃぼん玉」を歌ってみた。やさしい言葉にやさしいメロディ。本当にいい歌。いい歌なんだけれど、この寂しい感じは何だろう?
しゃぼん玉。念のために歌詞を調べてみた。
わたし達がよく知っているのはこの歌詞です。
しゃぼん玉 飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
しゃぼん玉 消えた
飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
風、風、吹くな
しゃぼん玉 飛ばそう
しゃぼん玉のはかないイメージが寂しさを感じさせるのか。いえ、それだけではない。この歌が、我が子を病気で亡くした野口雨情の心情を歌ったものだという話は有名です。
でも、きょう調べてみたら、野口雨情は、二度、子供を亡くしているらしいのですね。ひとりは生まれてすぐに。もうひとりは4歳になる前に。この歌詞は、ふたりの子供の面影をしゃぼん玉に託しているのですね。
そして、この歌には2番の歌詞があることを、きょう初めて知りました。
しゃぼん玉 飛んだ 屋根より高く
ふうわり ふわり つづいて飛んだ
しゃぼん玉 いいな お空に上がる
上がっていって かえってこない
ふうわり ふわり しゃぼん玉飛んだ
胸をつかれる思いがしました。二人の子供を亡くした野口雨情は、ある日、ひとりでしゃぼん玉を飛ばしてみたのかもしれません。ふうわり、ふわりと飛んでいくしゃぼん玉を目で追いながら、しゃぼん玉はふうわり屋根より高く上っていくけれど、自分は縁側に座ったまま。しゃぼん玉を追いかけることも捕まえることもできない寂しさを感じていたのではないでしょうか。
そんな父親の姿を想像すると、悲しすぎてとてもこの歌はうたえないと思いました。途中で涙が出てきそうです。
でも、とてもいい歌です。ギターでメロディを弾いてみました。あてずっぽうでコードを弾いてみました。そして、少しずつ、亡くした子供達の面影をしゃぼん玉に見ているお父さんの姿をギターの中に感じられるようになってきました。
そう。悲しくすぎてうたえない歌は、ギターで弾けばいいのですね。ギターなら、途中で涙が出てもとりあえずは弾き続けられるから・・・
しゃぼん玉。やさしく、切なく、美しい童謡をギターで弾いているうちに、春の日は暮れていったのでした・・・
2005.04.19 in つれづれ歌がたり | Permalink
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っということで、ちょうど梅雨入りしたばかりの今の季節に聴きたい歌といえば、やっぱり雨の歌でしょうか?今月もMomokoさんがどんな歌を聴かせてくれるのか、僕もとっても楽しみです!!
投稿者 wolfy : 20:08 | コメント (2) | トラックバック
2005年6月 4日
5月28日のライヴ報告
イェーイ!
「Live With Momoko Vol.7」、やってきましたぁ!
場所は高田馬場駅前の「自然食レストラン ライフリー」。今回も聴きにきてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
初めてMomokoさんとライヴをやったのは2004年の12月17日の事。初めの頃、僕はサンバの事を何も分かっていなかった……、っというのは前にも書きました。それが半年経った今では、パンデイロやタンボリンやクイーカといったブラジル系の打楽器も充実!またダルブッカをスルドみたいに叩いたり、ボンゴのパターンを僕なりに工夫したり、音程の違う2つのカスタネットをアゴゴみたいにして使ってみたりと、少しずつ自分の解釈でサンバをとらえられるようになってきました。勿論サンバを専門にやっている人からみればいろいろあるだろうとは思いますが、それはそれ(笑)。暫くは僕なりのサンバを、僕なりに楽しく演奏して行こうと思います。
最後はいつものようにこの日のセットリストです。
第1セット
1 ファンタジア・トロピカウ
2 エー・バイアーナ
3 ファルサ・バイアーナ
4 カリニョーゾ
5 上を向いて歩こう
6 オートラ・ヴェス・バイーア
7 ウ・パト
8 フェスタ・ド・インテリオール
第2セット
1 夢路より
2 エモードラーダ
3 満ち潮の夜
4 ホーザ
5 ハッピー・カレーライス
6 トリステーザ