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2005年11月30日
11月23日のライヴ報告
イェーイ!
Live With Sumiko Shirakawa Vol.1、やってきましたぁ!
場所は、四谷の「多目的ホール・コア石響」。今回も聴きにきてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
沢山の準備を重ねて迎えたライヴの当日というのは、心地よい充実感と適度な緊張感に満たされてとても気分の良いものです。特にこの日は素晴らしい秋晴れで、すがすがしい朝の空気の中駅へ向かう足取りも軽く、休日のため心なしか乗客の少ない電車に乗り込んで都心へ向かいました。途中の乗換駅で共演するヴァイオリンとギターの友香と合流し、会場の最寄り駅である四谷に到着。いよいよ今日の主役の白川さんとの久しぶりの再会も近付いて、ますます心がわくわくするのを感じながら改札を出ました。
ところが、歩いてもそう遠くはない会場までの道を、僕はタクシーで行くことにしたのです。というのも、今回はとにかく荷物がとっても重かったんです(笑)。エレキギター・アルトサックス・フルート・クラリネットと、ギターアンプ・ミキサー・マイク・ケーブル各種。さらに、以前にも一度紹介し、今回新たに改良を加えてギターも載せられるようになったマルチ楽器スタンド。これら全てを120リットル入りのリュックに詰め込んで運んだのですが、これが本当に重くて重くて……。今までのライヴで最も荷物が重かったのはパーカッションを全部持っていく時だったのですが、今回はそれを遥かに上回る重さになってしまいました。それでも家を出た時はあまり気にならなかったから不思議です。しかし2回の乗換えを経て僕の両脚は本当に疲れきってしまい、この後のリハーサルと本番に備えて、少しでも体力を温存しなければと考えたわけです。っということでタクシーに乗ろうとしたら、なぜか1台目は乗車拒否(笑)。次の車で無事に会場にたどり着いてほっとしました。
急いでセッティングをしてリハーサル。今回白川さんと合わせるのはこの時が初めてでしたが、お互いに録音した資料を送り合い電話でも打ち合わせを重ねてあったので、1度全体を通した後2・3確認して滞りなく終了。お昼はとても広くて快適な控え室でのんびりできて体力もすっかり回復し、いよいよ本番を迎えました。
今回のプログラムでは音楽が入るのは後半から。杉みき子さんの詩画集「風のよそおい」の中から白川さんが選んだ7篇の詩に1曲ずつ音楽を付けました。BGMではなく、詩の中に描かれている情景を音楽で表現し、それぞれの作品の題名と本文の間に挿入するという構成で、演奏と朗読を交互にお聞きいただきました。フルートまたはクラリネットとヴァイオリンの2重奏でどれもクラシック風の曲になり、石響という名に相応しく、美しい残響を持つこのホールの空間とよくマッチしていました。そして最後は♪JAZZ LIVE♪。こちらも白川さんと同じくらい久しぶりの共演だったわけですが、とても楽しく演奏することができ、今後は時々共演の機会を作れたらいいなぁと思いました。
それでは、最後に今回のプログラムの詳細をご覧ください。
第1部
海と夕焼
第2部
詩画集「風のよそおい」より
1 面影
2 つつましい窓
3 北国の風見鶏
4 灯台へ行く道
5 船出
6 海の入り日
7 祈り
♪JAZZ LIVE♪
1 ファースト・ソング
2 マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
3 アズ・タイム・ゴーズ・バイ
4 G線上のアリア
5 ホァット・ア・ワンダフル・ワールド
投稿者 wolfy : 23:32 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月23日
Live With Momoko Vol.12
イェーイ!
今月もMomokoさんとのライヴ、やりますよ!今回もスペシャル企画!??
日時:11月25日(金)19時30分開演。
場所:高田馬場「自然食レストラン ライフリー」
チャージ:無料!!
時の経つのはなんと早いものでしょう!僕がサンバを始めてからもう1年が過ぎました。今年の春からやらせていただいている、季節に一度のライフリーライヴは今回が4回目。そう、もう四季が一巡りしてしまったわけです。早いですよねぇ!!もう何度言っても言い足りないぐらいです。そして、気がつけば今年も終わりですよ。ホントにはっやいですよねぇ!!(笑)皆さんはこの一年で何か成し遂げた事はおありですか?僕はこれといってはっきりと言えるようなものはないかもしれませんが、それでも結構充実した年ではあったと思っています。「少年老い易く学成り難し」と言いますが、僕の好きな言葉に「小さな完成品になるよりも大きな未完成品を目指せ」というのがあって、そういう意味で……(笑)今年は僕の人生にとってまあまあ満足できる一年でございました!!
それで、今回のライヴですが(笑)、いったい何がスペシャルなのかというと……。
Momokoさんは毎月、ご自身の出演予定に日々のちょっとしたおもしろエピソードを添えたメールマガジンを発行していて、僕もそれを毎回楽しみにしている読者の一人なのですが、今月初めに届いた「Momokoの気まぐれメルマガ 2005年11月3日号」にはこんな事が書いてありました。
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●その3
高田馬場の自然食レストランで歌います
11月25日(金) 19:30〜
自然食レストラン ライフリー
http://www.lifely.com/restaurant/index_r.html
チャージ:無料
メンバー:Momoko(歌とギター)&ウォルフィー佐野(パーカッション)
体に優しくて美味しいお食事が楽しめるお店、
ライフリーでのライブ。
今月はウォルフィーさんと二人。にぎやかな夜になりそうです。
そして・・・・
今月はウォルフィーさんのお誕生日ということで、
先月のMomokoバースデーに引き続き
今回もライフリー特製スペシャルバースデーケーキが登場します。
「ウォルフィーさんらしいケーキを作ってね」とお願いしてあります。
いったい、どんなケーキが出てくるんだろう???
みんなで、食べちゃおうね!
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そうなんです、今月の22日は私の35歳の誕生日だったのであります。この世に生まれて早35年、思い起こせば両親のみならず沢山の方々にご迷惑をおかけしながらここまで成長してまいりましたが、これからは常に日々の努力を怠ることなく「大きな未完製品」を目指してますます皆様に多大なるご迷惑をおかけすることと存じますので、どうぞこれまで同様適当に付き合ってやってくださいませませぇ〜♪(笑)
投稿者 wolfy : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月16日
Live With Sumiko Shirakawa Vol.1
イェーイ!
読書の秋に相応しく、文学作品に音楽をつけました。知る人ぞ知る大ベテランの声優、白川澄子さんとの共演です!
日時:11月23日(水)祝日です!!14時30分開演。
場所:四谷「多目的ホール・コア石響(しゃっきょう)」
入場料:2000円
今回は僕の人生にとってとっても大切な女性二人との共演ということになりました!
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☆「木洩れ日」vol.14☆
〜デュオ・VI 音楽と語りで綴る〜
『海と夕焼』 三島由紀夫
詩画集「風のよそおい」より 杉 みき子
語り‥‥白川 澄子
作曲‥‥ウォルフィー佐野
演奏‥‥ウォルフィー佐野
佐野 友香
♪JAZZ LIVE♪
“この素晴らしき世界”他
ウォルフィー佐野 (Sax 他)
佐野 友香 (Violin 他)
照明 : おかもと りよ
JR中央線四谷駅赤坂口,または地下鉄丸ノ内線・南北線四谷駅1番出口より徒歩7分(迎賓館方向へ→学習院初等科正門右脇入る→若葉教会脇から電柱看板に沿ってレストラン・ミクニ→坂道左折→マンションパークハウスの前)
Tel. 03-3355-5554
住所:東京都新宿区若葉1-22-16 ASTYビル地階
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白川さんは有名なアニメなどに数多く出演されている本当に素晴らしい声優で、今回ここでご紹介するために検索してみたところ、とても沢山の記事がヒットして、あらためてビックリしました。
彼女との出会いは、或る年の冬、小さな教会で行われたクリスマスパーティーでのこと。今からもう10年以上も前になります。そこでのBGMとして僕が演奏したフルートを気に入ってくださった白川さんが、当時彼女が定期的に開いていた小さな語りの会で、何か演奏してみないかと声をかけてくださいました。
翌年の3月、水道橋の駅近くに在った喫茶店「しろとくろと」で、当時彼女が数人の役者さんたちと組んでいたグループの語りの会が行われ、その中で僕はバッハの「無伴奏フルートのためのパルティータ」から第2番を演奏しました。そして、その日僕は、生まれて初めて楽器を演奏してお金をいただいたのでした。確か21歳のときのことだったと思います。
それ以後、時々白川さんの語りと共演して沢山の貴重な経験をさせていただきましたが、ここしばらくはその機会がありませんでした。前回ご一緒したのはもう4,5年ぐらい前のことになるかと思います。そういうわけで今回、あらためて初心を思い出し、タイトルを「Vol.1」とすることにしました。
最後に、このブログでは何度も即興演奏について書いていますが、今回白川さんの語りと一緒に演奏する音楽は、全て僕が事前に作曲したもので、即興で演奏する部分は全くありません。杉 みき子さんの詩から感じたイメージを、木管楽器とヴァイオリンのアンサンブルで表現してみました。いつもとはまた一味違う僕の音楽をお聞きいただけることと思います。そして、勿論プログラム後半のジャズライヴでは、いつもどおりのジャジーな即興演奏をお送りします。どうぞお楽しみに!!
あっ、そうそう、そういえば、絶対に忘れちゃぁいけない、もう一人の「僕の人生にとってとっても大切な女性」については、ライヴ報告の時に書いてみたいと思います。こちらも、どうぞお楽しみに〜〜!!
投稿者 wolfy : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月 9日
魔法の椅子(5)
イェーイ!
月曜日から良いお天気が続いていて嬉しいですねぇ。
さて、頻繁に更新しようと思って始めた、この「椅子の話」。それなのに、全然進みません。しかもちょっと飽きてきた(笑)。そこで、今回で終わりにします。さあ、どうやってまとめようかなぁ……、どうすれば終わりにできるだろう……、と考えて、とりあえず結論を書いちゃうことにしましょう。
結局ですねぇ、椅子、買っちゃったんです。どんなやつかというと…、この間書いた高いやつです。二つで114450円でした。こんな贅沢品を買ったのは、ホント、生まれて初めてです。
なんかね、その椅子に出会ってから、考えれば考えるほどますます欲しくなるような感じで、いつもなら全然物にこだわらない僕がこんなに欲しくなるなんて、自分でも不思議だなぁって思ったんです。でも、食事をしながらとかお酒を飲みながらとか音楽を聴きながらとか…、いろんな時にその椅子のことを思い出して、もし今座っているのがあの椅子だったらって想像すると、きっと同じ食事やお酒や音楽がもっと良い物に感じられるんじゃないかっていう気がしたんですよ。
でも、とにかく僕にとっては値段が高かった。だから、なかなか思い切れませんでした。そこで、あの椅子はきっと、不思議な力を持った魔法の椅子なんだって思うことにしたんです。それに座っていると、たとえいつもと全く同じ事をしていても、それが今までよりちょっとだけ良い物に感じられるような魔法をかけてくれる椅子。そんな風に考えると、途端にすごくお得な感じがするでしょ(笑)。今までと全く同じ時間を過ごしていても、その椅子に座っているというだけで、それが今までよりちょっと幸せな時間に変わるんですよ。ね、それはお得!って思うでしょ(笑)。そう思って、思い切って買うことにしたんです。
或る雨降りの日、普段ならできるだけ外出なんてしたくないはずなのに、買おうって決めたら、途端に一瞬でも早く欲しくなっちゃって、お店に行きました。行ってみたら、納品まで3週間かかるって言われてちょっと拍子抜けしちゃったんですけど。僕、買いに行けばその場で持って帰れるって思ってたんですよ。よく考えればそんなわけないですよね。でも、そんな事も知らなかったんです(笑)。
そして、1週間ほど前、その椅子が我が家に届きました。それ以来、とっても幸せな「魔法の時間」を楽しんでいます。
投稿者 wolfy : 23:42 | コメント (2) | トラックバック
2005年11月 2日
11月1日のライヴ報告
イェーイ!
Live With Yuu Mizuki Vol.6、やってきましたぁ!
場所は、芝浦の「地中海料理レストラン〈YamYam〉」。今回も聴きにきてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
昼間に一つ用事をすませなければならず、待ち合わせを15分遅らせてもらって17時半に田町駅へ。数分待って現れた水城さんが
「迎えの車が来ているはずだから」
「えぇっ!?いつもそうなんですかぁ??」
「いや、いつもは違うけど……」
駅前に出ると確かに店のマネージャーともう一人が迎えに来ていて、僕の楽器用リュック(今回は小さい方で80リットル)をトランクに積み込んでくれた。車中の数分間にもいろいろ話があり、店に着くとさらに偉い人らしい二人が加わって店側の思惑などを聞く。
要約すると、芝浦の再開発が進むにつれて客層が変化しているので、ジャズの生演奏を一つの売りにしてカップルやファミリー層を呼び込みたいとのこと。まさに「素敵な夜を演出するような大人な音楽を…」とテナーを持ってきた僕の読みはどんぴしゃのストライクだ(笑)。
他の出演者の話や、店側の希望を一通り聞いた後「何か1曲お願いします」ということになった。既にテナーサックスの人とフルートの人がプレイしていると聞いたばかりだったので、クラリネットで「メモリーズ・オヴ・ユー」を演奏する。「カップル向けにムーディーな物」と「ファミリー向けに誰もが耳になじみのある曲」という要望にこたえた選曲と演奏でみんな喜んでくれた。続いて何かもう1曲といわれ、この店がワインの品揃えに力を入れているとの話を受けて、今度はテナーサックスで「酒とバラの日々」お演奏しプレゼン終了(笑)。
そうこうするうちに演奏開始時刻になり、セッション開始。そんなわけで今回はオール・スタンダード・プログラムということになり、二人で思いついた曲を言い合って次々に演奏した。僕は曲に合わせてテナーサックス、フルート、クラリネットを使い分け、3ステージとも楽しくセッションできた。
最後に、美味しいビールと素晴らしくやわらかいチキンをいただいて、大満足で店を後にした。今回、僕にとっての一番の収穫はクラリネットの自由度が自分が思っている以上にアップしていたこと。僕が使う木管楽器の中で始めたのが最も遅いため、今まではバラードに限って大事に音を選びながら吹いていたが、案外速い曲でも感情にまかせて自由に吹ける瞬間があって自分で驚いたほどだった(笑)。
今回は慌しくて録音の準備が間に合わなかったため、演奏した曲目をご紹介できません。